日本共産党 京都市会議員ねがい とどく 南区へ

森田 ゆみ子

最終更新日:2026年6月5日

活動日誌・お知らせ

2026年06月04日

保育園職員の一斉退職に対する陳情および記者会見

京都市の民間保育園職員の一斉退職が問題になっています。昨年度末に南区の祥南保育園で9名の職員が一斉に退職し、京都市に対して保護者から陳情が出されました。私の所にも相談が寄せられ、弁護士に相談すると、市内にあるほかの保育園でも一斉退職で困っているということで、5月15日2つの保育園の保護者の方たちが、子どもたちのために勇気を出して合同で記者会見を行いました。祥南保育園では20人おられた保育士の内9人が退職し、新卒の保育士が1人入ったきりで、12人のギリギリの保育体制になっています。保育園からは十分な説明もなく、保護者は不安を抱えたまま、子どもを預けなくてはならず、京都市に救済を求めました。しかし京都市は「指導はするが、その強制はできない」と無責任な態度に終始しています。このままでは残った保育士が疲弊し、さらなる退職も考えられます。
 京都市では、これまで市営であった保育園を経費削減のためとどんどん民間に移管しています。本来なら行政の責任で子育て中の保護者の就労を支援し、子ども育成のために保育を充実させるべきところを、民間保育園に補助金を渡して、あとは保育園まかにすべきではありません。保育園の経営内容を保護者にオープンにさせ、問題がどこにあるのか明らかにしていくことが必要です。

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