日本共産党 京都市会議員ねがい とどく 南区へ

森田 ゆみ子

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活動日誌

2024年05月15日(水)

夢洲の現地視察 〜無謀な関西万博に京都府の小中高生も〜

No.105

5月10日、大阪・関西万博の予定地である「夢洲の現地視察」に参加。参加したのは京都市会議員団より15名、府会議員団より3名、宇治市や長岡京市、木津川市、精華町等総勢30名で、夢洲対岸の大阪府庁舎がある「さきしまコスモスクエア」に集合。府庁舎のある咲州自体が整備中で、多くの工事用トラックが行きかう中、まだまだ通行止めになっている歩道が多くありました。コスモスクエアの55階にある展望台から万博会場を見下ろし、その場所の問題点を改めて学習ました。万博会場の夢洲は大阪から出るゴミの最終処分場として4分割に仕切られ、最初に整地された4区は、関西地域に船舶で届く積み荷の仕分けする場所として活用されており、3区はカジノ誘致のためのIR予定地として整地されつつあります。万博会場の2区は最終処分地として、まだ活用できる可能性を多く残したまま、貴重な建築土砂で埋め立て、無理やり整地した場所です。2隊に分かれ、レンタカーで夢洲へ移動しましたが、現地では歩道に地割れの跡が目立ち、地盤が安定していないことが見るからにわかりました。1区は団体のイベント広場や交通ターミナルが予定されていますが、ここは先日ガス爆発が起こった場所で、被害は100屬噺世錣譴討い泙后B膾緝椶竜搬蔀了は「すべては想定していたことだから心配ない」とコメントしましたが、知っていたなら余計無責任ではないでしょうか。京都府でも小中高学生が遠足として万博に行くことが計画、予算化されています。電車利用の場合、夕方の混雑はひどく、私も5時ごろ電車に乗りましたが、超満員で赤ちゃんを抱えて大きな荷物を持った女性も座ることが出来ず、ぐずる赤ちゃんを一生懸命あやしている姿があちこちで見られました。駐車場が足りないのでなるべく公共交通で行くようにということですが、より一層子どもたちを連れていくべきではないと強く思いました。

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2024年03月30日(土)

3月予算特別委員会(産業・交通・水道)にて質疑行う

No.104

3月1日から予算特別委員会が始まりました。
《観光政策局》には大阪関西万博への予算に対し、「もともとヘドロで出来た埋立地の有毒物質問題」や「カジノ誘致が本来の目的でないのか」「能登の震災復興を望むなら資材や人材を回すべき」等の認識を問いましたが、『しかるべき団体が判断して適切に判断するもの。見解を述べる立場にない』などと答弁しました。生産緑地を守り農業を活性化させる方向について、「ガソリン高騰や物流の2024年問題で全国どこでも食材確保に困難が生じる恐れがあるため、食材の地産地消が求められる。コロナ禍の下、ガソリン高騰での給食費の保護者負担にならないように一般会計からの補填があったこと」を紹介し、「教育委員会や一般会計から市内農家にオーガニックな給食食材を作ってもらうべき」と提案すると『市内の栽培形態は少量・多品目。安価で多量に得るのは困難』と答弁しました。
《交通局》には「生活バス路線の充実と乗り換え無料の導入」を求め、6月から新しくなるバス路線ダイヤ改定案に対して、「従来は乗り換えなしで行けていたのに、乗り換える必要が生じる路線を指摘」すると『従前から、目的地まで乗り換え必要なところは多々あった。ご理解いただきたい』答弁し、「乗り換え無料で少しでも早く目的地に到着できるよう、利用客が多い幹線路線をぐるぐる回す循環路線にして、乗客が少ない路線はせめて20分に一回戻ってくるコミュニティーバスを提案」すると『乗り換えずに一本で行ける路線の要望が多いので、循環バスは考えていない』と全く正反対の答弁をしました。
《上下水道局》には、「1月4日から現在まで、能登震災支援に派遣している水道局の職員の活躍と、被災地で活動したことによる教訓」について報告を求め、それに対し『応急給水での支援や管路更新の支援を通して、飲み水もさることながら、下水道に対して改めて命と暮らしを支える重要性を再認識した。計画を前倒しにして災害用マンホールトイレ設置、液状化の危険性が高い地域の対策を強化する』と答弁し、私が市会議員になってから何度も取り上げた「桂川や堀川、西高瀬川に流れる合流式下水に対して、異臭対策の進捗」を質問すると『国の改善方針で河川の下に雨水滞水池が実施され、3月末100%改善する見込み』との答弁がありました。
今回の予算は新しい市長のもと提案された予算ですが、門川市政の影が色濃く残っています。裏金問題で政治不信が高まっていますが、日本共産党市会議員団は「お金ではなく、住民の声を集めて」市民に寄り添う努力を惜しみません。今後もご一緒に政治を変えましょう。


最善の教育保障のため、『教職員増求める意見書』提出

私の所にも年度末に、いじめや不登校問題での相談が相次ぎました。
京都市立学校では160名を超す教員の欠員が生まれています。授業のみならず部活動や学校行事、加えて不登校やいじめの対応など、教員の過大な負担で休職による悪循環を招いています。子どもたちに最善の教育を保障するために教職員の定数を抜本的に増やし、少人数学級で一人一人を大切にし、教員自身もゆとりある授業時数で、子どもたちと向き合うことが出来る学校づくりが重要です。教育先進国の北欧では、未来を背負う子どもの教育に多くの予算があてられています。国会とあわせ地方議会でも教育予算を増やし、教職員の定数改善を求めていきます。

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2024年02月19日(月)

強引な「巨大給食工場」に待った!

No.103

京都市が強引に進める「センター方式の中学校給食」に向け、京都市は「塔南高校跡地(東吉祥院公園)の廃止についての意見書」を急遽、市民に対し募集しました。京都市で1か所のセンター方式の給食施設は、今回の市長選挙の大きな争点にもなり、門川前市長がめざす方針を継承する候補者はただ一人だけ。福山和人候補はじめ他の候補者はセンター方式に対して異論を持っていました。募集期間は2月1日から16日の間だけ。市長選挙の投開票日は2月4日。どさくさに紛れて行われた意見書募集でした。京都市が発表している都市計画公園整備方針には「公園面積に国が定める1人当たり10屬紡个掘∨椹圓任4.6屬砲箸匹泙辰討り増やす必要がある」と謳われています。東吉祥院公園は地域の広域避難所にもなっており、能登の大震災など京都でも最近地震が頻発しています。一方で多くの球技団体からボールを使える公園を増やしてほしいという要望が出されています。またもや大型公共工事、誰が得をする政策なのか。2月16日提出期限の意見書には短期間に多くの意見書が寄せられ、「塔南高校跡地(東吉祥院公園)の今後と給食センター問題を考える会」などの市民団体が市役所で記者会見を開きました。保護者そして生徒の皆さんが望む「学校調理」の暖かくて美味しい中学校給食を実現するため引き続き頑張っていきます。

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2024年02月10日(土)

闘いはこれから〜市民のマニュフェスト実現へ〜

No.102

2月4日投開票で行われた京都市長選挙で、市民派弁護士の福山和人さんを全力で応援しましたが、16,251票差で松井孝治候補に敗れました。NHKの当日出口調査では福山さんが優勢で、投開票結果でも上京区、左京区、北区では、福山さんが勝っていました。全国では政治と金の問題が騒がれ、福山さん以外の候補者は皆、パーティー券で裏金を作り、お金を貰ったスポンサーに忖度する候補でした。敬老乗車証や保育園の補助金削減、北陸新幹線問題、巨大給食工場など福祉を削って、ゼネコン・大企業言いなりの市政を終わらせることができませんでした。しかし闘いはこれからです。福山さんと築き上げた「市民の声のマニフェスト」を1つずつかなえるために、今後とも力を合わせていきましょう。

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2023年09月16日(土)

「北陸新幹線京都延伸を考える南区の会」が京都市に質問状提出

No.101

9月14日、「南区の会」は、北陸新幹線の京都延伸をすすめる鉄道建設・運輸機構による地質調査について質問状を京都市に提出しました。質問は、京都市はボーリング調査に選定された市内7か所の理由についてどう把握しているのか ▷北陸新幹線の京都駅は「現京都駅付近」と予定しているが、調査場所は新駅を想定したものか、または調査結果をもとに新駅の位置を検討するのか ▷地下水への影響や掘削残土処理などの認識 ▷調査場所の地元住民への説明会を開催するよう「機構」へ申し入れるべき等です。市の担当者は、「生活環境への影響は考えている」などと述べる一方で、多くの質問に「機構に聞いてほしい」などと無責任な回答に終始しました。「南の会」の皆さんとも協力して、引き続き北陸新幹線京都延伸をストップさせるため尽力していきます。

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