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森田 ゆみ子

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活動日誌

植物園は府民の宝。北山エリア開発は見直しを!

No.91

 西脇知事は、コロナ禍のごたごたにまぎれて左京区にある府立植物園を縮小し、商業施設への改変を行おうとしています。京都府立植物園は日本で最初の公立植物園です(1924年開園)。植物園は「生きた植物の博物館」として植物の収集・保存・栽培育成・展示を行い、それを通じて社会に貢献しています。縮小の計画があるバックヤードでは植物の播種、育成が年間を通して行われ、弱った花や希少な植物を良い状態で展示できるように作業されています。植物園を愛する多くの方が整備計画を見直すよう訴えておられます。府民の財産である府立植物園を守るために知事を変えて、住民の命と文化的な生活を守りましょう。(写真:12月18日に行われた北山エリア視察見学会)

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