闘いはこれから〜市民のマニュフェスト実現へ〜
No.102
2月4日投開票で行われた京都市長選挙で、市民派弁護士の福山和人さんを全力で応援しましたが、16,251票差で松井孝治候補に敗れました。NHKの当日出口調査では福山さんが優勢で、投開票結果でも上京区、左京区、北区では、福山さんが勝っていました。全国では政治と金の問題が騒がれ、福山さん以外の候補者は皆、パーティー券で裏金を作り、お金を貰ったスポンサーに忖度する候補でした。敬老乗車証や保育園の補助金削減、北陸新幹線問題、巨大給食工場など福祉を削って、ゼネコン・大企業言いなりの市政を終わらせることができませんでした。しかし闘いはこれからです。福山さんと築き上げた「市民の声のマニフェスト」を1つずつかなえるために、今後とも力を合わせていきましょう。