日本共産党 京都市会議員ねがい とどく 南区へ

森田 ゆみ子

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活動日誌

京都市指定ごみ袋の値下げを

No.72

7月29日、西院近くのリノホテルにて『京都市指定ごみ袋値下げの声を広げる交流会』がありました。「ごみ袋代が高い」と伏見・右京・西京区の市民が立ち上げた「ごみ袋値下げ要望の請願行動」を全市に広げるため、多くの市民が参加しました。私は、文化環境委員会に所属している議員として、共産党市会議員団を代表し報告しました。京都市は、「ごみ袋を有料にしたから、ごみが減った」と言いますが、京都市が分別を始め無料回収のときでも、市民の努力でごみが減り始めていたこと、もともとスーパーレジ袋でも回収されていたのに、わざわざ京都市指定ごみ袋を市民に買わせることで、京都市には多大な収益が上がっていることなども報告しました。参加者からは、他都市では家族人数分のゴミ袋が行政の責任として無料で配布されていること、京都市に転入されてきた人からは「京都市のごみ袋が高くてびっくりした」「他市では指定袋でなくても分別されていた」などの発言もありました。

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